Member — 02 清水基弘
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Senior Advisor / Management Specialist

清水基弘

Motohiro Shimizu

Business Management Multi-Store Operations Brand Succession Organizational Reform Local Business Strategy

受け容れることから、変革は始まる。

02

信州・須坂で文化元年(1804年)に産声を上げた老舗菓子メーカー「二葉堂」。初代が須坂藩主より屋号を拝領して以来、222年にわたり北信濃の地で菓子づくりの灯を守り続けてきた、その八代目を務めたのが清水基弘である。

立教大学法学部を卒業後に二葉堂へ入社。2005年、50歳で代表取締役社長に就任した。当時の二葉堂は、時代の変化に伴うスクラップ&ビルドが避けられない状況にあった。清水は「強いところ、いいところを伸ばしながら、弱い部分は切っていく」という明確な経営判断のもと、不採算店舗の集約と、カフェ併設型店舗や単品特化型店舗への業態転換を推進。従業員100名以上を擁し、県内に複数店舗を展開する企業を、伝統を守りながらも時代に適応させた。

その経営スタイルは、自他ともに認める「温厚・おっとり」とした人柄に裏打ちされている。「まず受容し、そこから改革を起こす」——この懐の深いマネジメントは、トップダウンの号令ではなく、人と組織への信頼から生まれるものだ。コロナ禍という未曾有の危機においても、100人を超える雇用を守り抜き、次世代へ無事にバトンを繋いだ。

現在は現役を退き、Lighthouse Planning Clubにシニアアドバイザーとして参画。220年以上にわたる老舗経営で磨かれた「守りながら攻める」経営哲学——伝統の継承、多店舗運営の仕組み化、危機下での組織マネジメント——その実践知を、新たな挑戦に臨むスタートアップ・中小企業へ惜しみなく注いでいる。

Experience

1978–

株式会社二葉堂

入社・経営幹部として事業基盤を構築

立教大学法学部卒業後、飲食店経営を経て、家業である信州・須坂で文化元年(1804年)に創業した老舗菓子メーカーに入社。菓子の製造・販売・経営の各部門を歴任しながら、老舗の伝統を受け継ぎつつ事業基盤の近代化に取り組む。

2005–2025

株式会社二葉堂

代表取締役社長

50歳で八代目社長に就任。従業員100名以上、県内に最大10店舗を展開する企業の舵取りを担う。スクラップ&ビルドが迫られる厳しい経営環境のなか、不採算店舗の集約とカフェ併設型店舗への業態転換への転換を推進。「強いところを伸ばし、弱い部分は切る」という明確な経営判断で、伝統と革新の両立を実現した。

2025–

Lighthouse Planning Club

Senior Advisor

現役を退いたのち、Lighthouse Planning Clubにシニアアドバイザーとして参画。220年続く老舗経営で培った「守りながら攻める」経営哲学を活かし、スタートアップ・中小企業の経営課題に伴走する。

What I Do

01

Business Succession & Continuity

222年の歴史を持つ企業の八代目として、伝統の継承と時代への適応を両立させてきた経験から、事業承継・世代交代における経営の要諦を伝える。次世代へ無事にバトンを繋いだ実績を持つ。

02

Multi-Store Operations

県内複数店舗の運営・再編を長年指揮。新店舗の立ち上げからカフェ併設型店舗・単品特化型店舗への業態転換、不採算拠点の集約まで、多店舗運営のオペレーション構築と最適化を一手に担ってきた。

03

Resilient Management

コロナ禍をはじめとする時代の荒波のなかで、100人超の雇用を守り抜いた実績。「まず受容し、そこから改革を起こす」という温厚で懐の深い経営スタイルで、組織を安定させながら変革を推進する。

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